愛知県蒲郡市の緑に囲まれた場所にひっそりと佇むお店『ツバメ舎』。くらしに寄り添う雑貨や服を並べています。
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3月の”patisserie miel”

chiclin展4日目も無事終了。お店を開けているといろいろなお客様

が来て下さるけれど、chiclin展を続けているから会えるという方も

いたりして、半年に1度の再会だけれどそれはそれでとっても嬉しく

楽しみで、有難いなぁ!と思ったり・・・今日はそんな1日でした。

 

巷の小学校では今日は卒業式。ご卒業おめでとうございます。

昨日ほど寒くなく、お天気も良くてよかった!

そんな訳で”patisserie miel”ものんびりとしていたのでアトリエの

空間を静かに堪能しながらmielの美味しいケーキを十分に味わって

頂けたのではないでしょうか。




すっかりmielのケーキのファンになって毎月来て下さる方も、初めて

食べた方も「すごく美味しかった!!」と嬉しそうに言って下さった

のがいつも以上に本当に嬉しかった。

なぜなら3月の”patisserie miel”は、mielの圭子さんにとって特別な

思いがあったからです。

+ムース・オ・フロマージュ ”ミエル”

という名前が付けられたお菓子。遠くに行ってしまった大切で特別な

存在のことを想いながらいろいろな思いを込めて作られたお菓子でした。

やさしさや寂しさや感謝や愛情やたくさんの幸せな思い出が詰め込まれ

ました。

夜ごはんの後、私もこのムースを食べました。悲しみを乗り越えながら、

一生懸命心を込めてお菓子作りに向き合う圭子さんの姿が目に浮かんで

胸がいっぱいになりました。

やさしくて儚げでちょっぴり切なくなるようなふわっと溶けてなくなって

しまいそうなムース。真っ白なあの子のようなムース。

天国できっと喜んでいるはずです。

 

mielのケーキを食べて下さった皆さま、本当にありがとうございました。

3月の"les fleurs du quotidien!”

今日はツバメ舎のアトリエにて葉楽ちゃんのお花の販売がありました。

2か月に1度の"les fleurs du quotidien!”。

 

3月のアトリエの中は春一色。

数種類の桜、チューリップ、ラナンキュラス、ムスカリ、ヒヤシンス・・・

etc。




春の花はいいですね。

家のあちらこちらに花を飾りました。息子が帰って来たので玄関へ

走って出迎えると、ふわ〜っと何とも言えないいい香りが漂って

きました。ヒヤシンスの香り。

葉楽ちゃん、3月もお疲れさまでした。

庭のミモザがまさに今満開です。*明日は一日お休みを頂きます。

東奔西走

21日は大阪へ。大阪へは古い物を探しに。アンティークリネンの

シーツやとても状態のいいチュニックやジレ、ボタン・・・etc、

満足のいく物を仕入れることができました。

詳しくはまた。

そして、22日は姫路にあるrai-atelierのアトリエへ。3月に岡山へ

移られるので、姫路では最後のアトリエ開放になりました。

リトアニアリネンを使ったシャツやワンピースがとてもきれいで

たくさん注文してきました。

rai-atelierの愛さんが岡山で落ち着いてからの制作となりますので、

入荷は夏前くらいに少しずつの予定です。どうぞ楽しみに待って

いてください。

 

そして、明日から東京へ。西荻窪のharu.さんで2日間出店させて

頂きます。「春〜haru.〜の集い」。ツバメ舎はlifart...の西牧さん

に作って頂いたオリジナルのキャンドルの他、東京でもなかなか

手に入らないと思う物を持って行きます!

お近くの方はぜひ、遊びにいらして下さい。

 

西から戻ったら、小ぶりだけど存在感のある古いライトが届いて

いました。

1点のみです。

 


 

 

昨日のこと。


月1で今年から始まった”patisserie miel”。2回目は沢山の方に

お越し頂いて、ケーキも焼菓子もバレンタインの贈り物も全て

完売致しました。本当にありがとうございました。



日々、努力を続けるmielの圭子さん。謙虚でひたむきで誠実で

優しくて。圭子さんの作るお菓子を食べた方は皆、「お菓子に

人柄が表れているね。」と口を揃えます。お菓子を作る人は

沢山いるけれど、多くの人にこう表現して貰える人はあまり

居ないのではないかなと思います。

きっとこれからますますmielのお菓子と圭子さんのファンが

増えることでしょう。

閉店後、今月もお手伝いに来てくれたMAICENのながっちゃん

と3人でホッと一息。2月のアトリエはバレンタインデーを意識

してテーブルの上には真っ赤なバラと、音楽はJAZZ。

ビル・エヴァンスの”Waltz for Debby”。

キャンドルの灯りを眺めながら3人でDEMELのチョコレートを

頂きました。

3月もどうぞお楽しみに。

 

 

 

2月のベジごはん会も、ありがとうございました。

強風が吹き荒れる中(名古屋や常滑はそうでなかったらしいです。)、

ご参加くださった皆さま 本当にありがとうございました。

みんなで焼売を包んで、蒸している間に交代で手浴を。寒さで冷えた

手が暫くの間ずっとぽかぽかでした。

蒸し上がった焼売。湯気に包まれるのは幸せです。

蒸籠が並ぶテーブルの上はとても華やか。

2月もとってもおいしいベジごはん会でした。4月もお楽しみに。

ヒヤシンス

朝、アトリエに入るとふわっといい香り。ストーブの上には水をはった
盥の中にローズマリー、テーブルの上には蕾がたくさんついたミモザ、
白い箱の上にはチューリップとラナンキュラス。”あれ?ここ暫くの
アトリエの中はこんな感じだけど、いつもこんな香りがしていたかな?”
と不思議に思いました。
ふと、日当たりの良い窓辺の方へ目をやるとヒヤシンスを飾っていた
ことを思い出しました。場所が良いせいでしょう、早くも半分開いて
いて、いい香りの原因はこのヒヤシンスだったのでした。手に取って、
あらためて鼻を近づけてみると、何とも言えない芳しい香り。

この時期は、お店ものんびりしていることが多いのでお日様が出ていて
空が青く澄んだ日は、窓辺で日向ぼっこしながらぼーっと外の景色を
眺めていることもあります。笑。
名前の知らない鳥たちが飛んできてユーカリの木にとまって楽しそうに
囀る、この前は嘴がやや長い鳥が庭の土の中のミミズを嘴で引っ張り
出しているところを目撃して驚きました。

ほんの些細なことに幸せや喜びや楽しさを感じる今日この頃。
年齢を重ねるのも悪くないなぁと思います。

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先週、夫婦で大山崎山荘美術館にロベール・クートラス展を観に行き
ました。昔、わりと近くに住んでいたこともあり、好きで何回も行った
ことある場所です。そんな場所でクートラス展、絶対に足を運びたいと
思いました。
クートラスの色使いが好きです。それから、”自分を生きる”為に画廊
との契約を破棄し、貧しくなろうとも自分の心に偽りなく自分の芸術を
守り切ったその人生に、深く感銘を受けました。

美術館や映画館に足を運ぶことは、私にとってとても大切な事。
美術館によって絵を飾る背景の壁の色が違ったりします。この絵をより
良く際立たせてくれる色は何か?そう考えた時にこの美術館はこの色を
選んだんだな。こういう視点で見るのも面白く、私が普段お店でして
いるディスプレイや企画展やインテリアのお仕事にも深く関りがあり、
勉強になります。

今日は土曜営業でした。3時から急に忙しくなりました。
ご家族で、または遠くから駅から歩いて。有難いことです。
ここに足を運んで下さった方が、少しでも何か心に残るものを感じて
帰って頂けたなら・・・と願います。  

閉店後、久しぶりに電話を掛けて懐かしい親友の声を聴く。
電話はあまり得意ではないのですが、声が聴けるというのはやっぱり
いいものですね。それでは、良い休日をお過ごしください。

初めての”patisserie miel”



焼菓子は3種類。人気のレモンケーキもありました。

menu

+季節のフルーツロール〜あまおう苺〜

+チーズケーキ

+ピティビエ〜バニラアイス添え〜

 

初めての”patisserie miel”。寒い中、足を運んで下さったお客さま

本当にありがとうございました。

予約制ではない喫茶、初めての試みでしたのでドキドキしましたが、

混雑することもなくゆっくりと、静かなアトリエでmielさんのケーキ

を楽しんで頂けたのではないかと思います。

 

昨年12月に催したクリスマスのお茶会の時は、テーブルクロスは黒、

キャンドルに火を灯して、音楽は教会で流れているような曲をBGMに。

そして、今回はがらりと雰囲気を変えてテーブルクロスは白、レモン

の黄色とチューリップやラナンキュラスの緑、ヒヤシンスの球根の紫。

音楽はMolly Drake。春を思わせる暖かな雰囲気の空間にしました。

閉店後、私たちもお茶を頂きました。いつもお手伝いに来てくれる

MAICENのながっちゃん。とても頼りになって、有難い存在です。

mielさんのお菓子は本当に優しい味。

ふんわりしていて、彼女そのもの。

”patisserie miel”、これからも続いていきます。

 

*岩田圭介さんの作品集、mousseよりww pantsとm-skirtが届き

ました。またご紹介させて頂きます。

 

 

 

はじまり。

2017年のツバメ舎が始まりました。"les fleurs du quotidien!”

でスタート。

今年初出荷されたミモザ。時を早送りしたように、春を感じました。

鮮やかなピンク色のラナンキュラスやスイトピー、青文字が大人気!

 

今年もこっそりお善哉の振舞いを。タイミング等でお出しできなかっ

たお客さまもいらっしゃったのですが(ごめんなさい。)、多くの方

に食べて頂くことができました。そんな皆さんの嬉しそうな笑顔を

見ながら、”人に喜んでもらえるって本当に幸せなことだなぁ。”と

一人でこっそりジーン・・・としていたのでした。

 

今日はいろんな方とたくさんお話しして、たくさん笑いました。

お忙しい中、ツバメ舎の大切な1年のスタート日にお越し下さり本当に

ありがとうございました。

 

私が選んだ花たち。


一番最初に選んだ「素心蝋梅」。

ひららちゃんが「普通の蝋梅ではなくて、素直な心と書く蝋梅だよ。」

と教えてくれました。”私の今年の心掛けるべきことかしら?”と、ハッと

しました。笑

素直な心、大事にしていきます。

蝋梅は本当にいい香り。英名は「ウィンタースイート」と言うそう。

まだほとんど蕾のままなのによく香ります。すべての蕾が開くまで、暫く

楽しめそう。

素心蝋梅の香りを楽しみにぜひいらして下さい。

bさんからいただいたお善哉の写真。実物よりとってもおいしそうに撮って

頂きました。

今年最後の営業日

終わりました。

のんびりスタートでしたが、仲良くしてくれているコたち、常連さん、

お取引のある方・・・いろいろな方が寒い中、わざわざ足を運んで

下さって、2016年最後の営業日を温かな気持ちで終えることができ

ました。またメールや葉書でも「お疲れ様でした!」と温かい言葉を

掛けて頂きました。本当にありがとうございました。

 

毎年最後の営業日は企画展や催しではなく、通常営業で静かにいつも

通りに終えたいという思いがあります。穏やかに、来て下さった方と

温かいお茶でも飲みながら1年を振り返り、何事もなく無事に1年を

終えることができる、そのことに感謝しながら過ごすのが心地良いの

です。

 

毎年決まって最後の営業日に来てくれる優しいSちゃん。まだ幼い

子どもさんが2人いて忙しいだろうに、ずっと変わらず来てくれる。

「ありがとね。今年も最後の営業日に来てくれたんだね。」と言うと、

「はい。毎年ツバメ舎の最後の営業日に来ないと1年が終わらない様

な気がして・・・。」という返事。本当に嬉しく有難い限りです。

その彼女の優しい気持ちが、私の心に年々大きく沁みて広がっていき

ます。

皆さま、今年も本当にありがとうございました。

昨夜は遠くにいる娘も揃って、家族みんなでクリスマスパ―ティーを。

楽しく過ごした後、すぐに片付けしながらディスプレイをお正月っぽく

変えました。

 

2017年は1/10(火)からスタートです。

寒さ厳しい折、お体に気を付けて楽しい年末年始をお過ごしください。

Partie de thé de Noël

窓からザーザーに降る雨を見ながら”昨日で良かったなぁ・・・”

とぼんやり。頭の中はまだJan GarbarekのThe Hilliard Ensemble

が流れています。昨日のクリスマスのお茶会でアトリエでずっと

流していた音楽。

 

皆さまをお迎えする前の朝の光。

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キャンドルに火を灯し、テーブルクロスは黒に、拾い集めた枯葉を

並べて。蔦のナフキンリングとmenuカード。

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ケーキは3種類。

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+苺のショートケーキ

+ガトー・ショコラ

+レモンタルト

お口直しの黒胡椒とチーズが効いたキリッとした味の焼菓子やお土産

のショーソン・オ・ポムも。

2016年を締めくくる最後に相応しい催しでした。皆さまの喜ぶお顔を

たくさん見ることができて、幸せでした。

 

ここからはmielの圭子さんのことをちょっとお話したいと思います。

今回のこのお茶会のために、一体どれ程の労力を費やしてくれたこと

でしょう・・・。何度も何度も試作して持って来てくれて、改善点が

あればまた作り直して。お金も時間も精神も体力も全て使って、本当に

全力で取り組んでくれました。

私もそんな圭子さんにちゃんと応えたいし喜ばせたくて、テーブルセッ

ティングはどんな感じがいいかな?圭子さんのケーキがよりきれいに

映えるようにと黒いリネンのテーブルクロスを選んだり、そんな小さな

ことばかりですが、努めさせて頂きました。

 

圭子さんはいつもとっても謙虚で、いつも「さえさんのおかげ。」と

言ってくれるけど、私は一生懸命な圭子さんの背中を少し押しただけ。

一生懸命やっていれば、必ず手を差し伸べてくれる人がいると思って

います。それは、仕事とか育児とか勉強とか色んなことに当てはまって、

私自身もいつもそういう誰かの温かい手を感じながらお店を続けさせて

もらっているのです。

 

営業が終わった後、圭子さんをずっと優しく見守って応援してくれた

みんなとささやかなお茶会を催しました。

私がいちばん好きなお店の特別なケーキと紅茶で。キャンドルの灯り

だけで過ごすアトリエは本当に幻想的で、大好きな映画「バベットの

晩餐会」の世界のようでした。

 

mielのクリスマスのお茶会に参加して下さった皆さま、本当に有難う

ございました。それから、お手伝いしてくれたMAICENのながっちゃん、

pieni kotiの令子ちゃんもいつもありがとう。

そして、圭子さん。本当にお疲れさまでした。ありがとう。